官能美術館 出演:茶介

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この記事は18歳以上推奨シチュエーションCDの感想となっております。
公式サイトのあらすじ・多少のネタバレを含む内容となっています。
18歳未満の方、あらすじ・ネタバレを望まない方は閲覧をご遠慮ください。

 

公式サイトより引用

タイトル:官能美術館
発売日:2019年2月27日
ブランド名:Tunaboni Collections
シナリオ:天王州藍
イラスト:夜咲こん
キャスト:茶介

裏通りに最近オープンした店にあなたは興味を持っていた。
何度か前を通りすぎていたのだが、今夜は思い切って中に入ってみた。
店はギャラリー兼カフェで「ミュゼ・ソンシエル(官能美術館)」という名前らしい。
あなたは『千匹皮』というタイトルの「王と王女の絵」に心を惹かれた。
出典はグリム童話らしく、オーナーは絵の内容を解説してくれた。
「このふたりは親子です。王女は父親の王様に近親婚を申し込まれるんですよ」
その時、あなたの耳に「誰かの声」が聞こえてきた—

 

  • 感想要約
  • 通常パート
    ストーリー:ファンタジー満載 入り込めれば◎ 流されやすいヒロインと一目ぼれしやすい登場人物たちwww
    演者さん:一人二役で王様は堅め 火馬さんはほんわりやわらか
  • エチパート
    ストーリー:王様は少し強引かと思いきや普通に抱いてくれる むしろ火馬さんの方がノリノリwww
    演者さん:安定の茶介さんクオリティ!

 

最近始めたんですよTwitter。そこで感想書こうかなと書いたので有言実行。

 

ツナボニさんの新作です。聞く前は王様に惹かれそうな気がしてましたが火馬さんのチャーミングさに持って行かれてしまいました。ストーリーはあらすじとキャラ紹介のところに書いてあることがほぼすべてです。火馬さんと話をしていると絵の世界に入ってしまって王様にせまられる。でも思ったより王様まともなんですよ!一応気に入った理由も言ってくれるし、結婚まではおあずけで待っててくれるし(でも一歩手前まではされる)。ただ、結構怖いこともします。グリム童話ってけっこう残酷だよね。。。最終的に王様と結婚してすることしてあれ~ここで終わり?と思ったら火馬さんパートが待ってた~。たぶん火馬さん変態なんです。ちょっといじめたかったりするタイプなんではなかろうか。ソフトにでも結構攻めてくる感じ。人物としてはふわっとしてて、不思議な隣人さんの榊野とかスイスイの倉貫君とか?そんな雰囲気かなと思いました。

 

全体的にはよかったなと思いましたが、正直火馬さんの性格がこうじゃなかったら少しもの足りなかったかも。ヒロインが結構流されやすいんですよね。戸惑いつつもすべての状況を結構するっと受け入れているというか。あとおそらくこの方たち全員が一目ぼれwwwみんなお互いを見て性格とか知ることもなく好き!となっているのでそこについていくのが大変だったのかもしれません。そこらへんは火馬さんがあれこれやりながら会話の中でフォローしてくれますが。あとは私が火馬さんいいなーと思ってるけどまだ王様に心残りがあるんだねと言われて「いやいや、火馬さん一筋ですよ!」てなってたのも違和感の原因かもしれません。

 

特典は公式のさんぴーでしたが、してることは王様メイン?のように見せかけて火馬さんが主導権握ってて面白かったですwwwエロかったではなく面白かった。だってさ。だって最後の最後に火馬さんにお仕置きされちゃうんですよ。パ○ツとられるんです。最近○ンツのシチュCD発売されたし流行ってるんですかね?ほかの特典聞いてませんがパン○取られたい方は公式がいいと思いますよ~。