Rouge et Noir VR Edition 麻薬取締官 真壁亮 視聴会に行ってきた

行ってきましたVR真壁さん!
明日も視聴会あるのでその参考になればということでちゃんと感想挙げておきます。
なお、VR初体験のおばちゃんが感想挙げていますのでVRをすでに体験されている方とは感じ方が違うかもしれません。

 

一言感想:すごかった!

 

実は私たまたま空いていたので2回見させていただいたのですが、1回目は真壁さんが近いことで心臓がバクバクしてどうしたらいいのかわからなくなりました(笑)
で、2回目はちゃんと周りを確認しながら冷静に見れました。

 

動きは非常に滑らかです。アニメのエンディングでキャラが3Dになって踊ってたりしますがそういう感じの滑らかさかな。
VRってすごいなー。と思いながら見ておりました。

 

絵はさばるどろ先生の描かれている真壁さんのままです。
若干キメが荒い感じがしました。手や髪の毛などですね。
最近のゲームの恐ろしいほど美しい3D画像や肌の質感を期待してはなりません。
多分これは絵の出来栄えに加えて、実際にVRを体験するときに使用するディスプレイ(スマホ)にも依存すると思います。
絵については細かいところの詰めは今やっている最中のようです。スタッフさんが
「発売時にはもう少し完成度が上がります」と言われていました。

 

絵についてはもう一点、背景も絵です。3Dになっています。
やはりこちらもキメが荒い感じがします。
絵については意見が分かれるところかもしれませんね。
私はVRの重要な点は絵自体の良し悪しではなくてそれが動くことだと思っているので
別に悪いなとは思いませんでした。何より「真壁さん」がそこにいるという空気感はあったかなと思います。

 

内容については本当に短い1分?2分?くらいの視聴用シナリオでした。
VRに合った内容で、真壁さんの動き方、声とのバランスなどがわかりましたし、
実際のVRでもう一度真壁さんに会いたくなるしかけ(というほどでもないかな?)がありました。
音については、VRはダミヘじゃなさそうですね。音質自体には特に問題感じませんでした。

 

さて、ここまで書いたところで今回のVRのイベントが私は非常に楽しかったです。
時間なんてほんの数十分ですが、いろいろな方が楽しそうにして作る側の方もいきいきとされていて。やっぱり花鏡さんを応援したいな、と思いましたね。
今回のVRの売れ行きで今後他のメンバーが出るかどうかが決まるそうです。
視聴会参加できそうな方はいかれてみてはいかがでしょうか。見る価値ありと思います!

 

それにしてもVRってすごいなー。
ジャイロセンサ使ってるからキャラクターに対する耳の位置を把握して自動でダミヘっぽくできるといいなぁ。

部下、拾いました。 出演:テトラポット登

***************注意***************
この記事は18歳以上推奨シチュエーションCDの感想となっております。
公式サイトのあらすじ・多少のネタバレを含む内容となっています。
18歳未満の方、あらすじ・ネタバレを望まない方は閲覧をご遠慮ください。

 

公式サイトより引用

タイトル:部下、拾いました。
発売日:2019年2月22日
ブランド名:Chouette
シナリオ:七原みさ
イラスト:炬太郎
キャスト:テトラポット

「俺だって、タダで泊めてくれとは言いません」

同じ職場の部下である東雲巴。
いつもは生意気な彼だが、ここ最近は顔色が悪く、ミスも増えた。

そんな東雲を上司として励まそうと飲みに誘ったあなた。
饒舌になった彼の口から飛び出たのは、
「引越しした部屋で心霊現象が起きる」という驚きの発言だった。
気になったあなたは野次馬気分で部屋を訪れるが、
そこで実際に心霊現象を目の当たりにしてしまう。

恐怖で逃げようとするあなたに対し、
東雲はとある理由で脅しをかけ、
仕方なく一時的に保護することに——。

『拾いました。』シリーズ第四弾。
今日からあなたと彼の
不思議な同居生活がはじまります。

 

  • 感想要約
  • 通常パート
    ストーリー:テンポのよさがピカイチ!メリハリがあってちゃんと心が近づく様子がわかる エチパートなくても全年齢CDでいけそう
    演者さん:コミカルな場面もまじめな場面もどちらもはまっていらっしゃる!
  • エチパート
    ストーリー:1トラックだけだけど今までの我慢を解消する意味でも充実のシーンだったと思う。愛が感じられた
    演者さん:通常パートが楽しかったから忘れてたけどやっぱりテトラさんでした。。。まいりました。。。

 

私の大好きな拾いましたシリーズ!待望のテトラさん!まぁ買いますよね。

ストーリーは公式サイトの通りだけど、この同居に行きつくまでも楽しいんですよね。視聴では幽霊が出る場面がありましたが、そこの前の飲んでるシーンもとても楽しかったです。というか、日常パートで不満点がありません。七原みささんは全年齢向けシチュCDのシナリオも多く手掛けておられるので何気ないシーンの描き方はピカイチですね!強いて、強いて挙げるとすれば、東雲君が主人公に惹かれた理由はよくよくよ~~~くわかったんですが、主人公が東雲君に惹かれた様子があまり描かれていない気がしました。でもね、考えてください。きっとこのCDを聞いている方々はどんどん東雲君に惹かれていってるんです。だから主人公が具体的に惹かれている描写がないことなんて些末なことなのです。。。

内容的には干物女なこと知ってますよと脅されて同居することになるんですが、干物女の描写が心当たりありすぎてヤバイwww東雲君は世話焼きさんなので同居前にまず掃除、さらにおいしい朝ごはん。。。一家に一人東雲君ですね。なんてすばらしい。

 

拾いましたシリーズは今まで中盤に夢オチのエチシーンがあったんですよ。そこが主人公にとって彼のことを意識する転機になるんです。ただ、今回はなかったです。その代わり寝ぼけて彼のお布団に入ってキスされるというおいしい展開が!こんなに愛されて主人公幸せ者~。

 

エチは我慢の限界な東雲君がぐいぐい迫ってきます。最高ですね!大好きですよそういうの!待ってました!かわいい言われるし2連発だし抱っこでキスイキだしこれでもかっ!ていうてんこ盛り具合。でも駆け足ではないし楽しめる。最高ですね!

 

このCDフリートークがあります。私はシチュCDに入っているフリトがとても好きなので楽しめましたが、今回に関しては結構しっとりといい雰囲気の中突如始まるので注意が必要かも。最初聞いたときは唐突でちょっとびくっ!ってなりましたwww

 

特典はアニメイト特典でスケスケ下着。東雲君が買った下着に着替えると隠せないように手錠まで用意しているというw準備万端wwwwでも隠しながらも着替えてくれる主人公もまんざらではないのでは。。。お尻好きって言われて攻められる。。。こっちも最高!

官能美術館 出演:茶介

***************注意***************
この記事は18歳以上推奨シチュエーションCDの感想となっております。
公式サイトのあらすじ・多少のネタバレを含む内容となっています。
18歳未満の方、あらすじ・ネタバレを望まない方は閲覧をご遠慮ください。

 

公式サイトより引用

タイトル:官能美術館
発売日:2019年2月27日
ブランド名:Tunaboni Collections
シナリオ:天王州藍
イラスト:夜咲こん
キャスト:茶介

裏通りに最近オープンした店にあなたは興味を持っていた。
何度か前を通りすぎていたのだが、今夜は思い切って中に入ってみた。
店はギャラリー兼カフェで「ミュゼ・ソンシエル(官能美術館)」という名前らしい。
あなたは『千匹皮』というタイトルの「王と王女の絵」に心を惹かれた。
出典はグリム童話らしく、オーナーは絵の内容を解説してくれた。
「このふたりは親子です。王女は父親の王様に近親婚を申し込まれるんですよ」
その時、あなたの耳に「誰かの声」が聞こえてきた—

 

  • 感想要約
  • 通常パート
    ストーリー:ファンタジー満載 入り込めれば◎ 流されやすいヒロインと一目ぼれしやすい登場人物たちwww
    演者さん:一人二役で王様は堅め 火馬さんはほんわりやわらか
  • エチパート
    ストーリー:王様は少し強引かと思いきや普通に抱いてくれる むしろ火馬さんの方がノリノリwww
    演者さん:安定の茶介さんクオリティ!

 

最近始めたんですよTwitter。そこで感想書こうかなと書いたので有言実行。

 

ツナボニさんの新作です。聞く前は王様に惹かれそうな気がしてましたが火馬さんのチャーミングさに持って行かれてしまいました。ストーリーはあらすじとキャラ紹介のところに書いてあることがほぼすべてです。火馬さんと話をしていると絵の世界に入ってしまって王様にせまられる。でも思ったより王様まともなんですよ!一応気に入った理由も言ってくれるし、結婚まではおあずけで待っててくれるし(でも一歩手前まではされる)。ただ、結構怖いこともします。グリム童話ってけっこう残酷だよね。。。最終的に王様と結婚してすることしてあれ~ここで終わり?と思ったら火馬さんパートが待ってた~。たぶん火馬さん変態なんです。ちょっといじめたかったりするタイプなんではなかろうか。ソフトにでも結構攻めてくる感じ。人物としてはふわっとしてて、不思議な隣人さんの榊野とかスイスイの倉貫君とか?そんな雰囲気かなと思いました。

 

全体的にはよかったなと思いましたが、正直火馬さんの性格がこうじゃなかったら少しもの足りなかったかも。ヒロインが結構流されやすいんですよね。戸惑いつつもすべての状況を結構するっと受け入れているというか。あとおそらくこの方たち全員が一目ぼれwwwみんなお互いを見て性格とか知ることもなく好き!となっているのでそこについていくのが大変だったのかもしれません。そこらへんは火馬さんがあれこれやりながら会話の中でフォローしてくれますが。あとは私が火馬さんいいなーと思ってるけどまだ王様に心残りがあるんだねと言われて「いやいや、火馬さん一筋ですよ!」てなってたのも違和感の原因かもしれません。

 

特典は公式のさんぴーでしたが、してることは王様メイン?のように見せかけて火馬さんが主導権握ってて面白かったですwwwエロかったではなく面白かった。だってさ。だって最後の最後に火馬さんにお仕置きされちゃうんですよ。パ○ツとられるんです。最近○ンツのシチュCD発売されたし流行ってるんですかね?ほかの特典聞いてませんがパン○取られたい方は公式がいいと思いますよ~。

抱かれてから始まる恋~叶斗編~ 出演:土門熱

***************注意***************
この記事は18歳以上推奨シチュエーションCDの感想となっております。
公式サイトのあらすじ・多少のネタバレを含む内容となっています。
18歳未満の方、あらすじ・ネタバレを望まない方は閲覧をご遠慮ください。

 

公式サイトより引用

タイトル:抱かれてから始まる恋~叶斗編~
発売日:2015年9月25日
ブランド名:BULLET
シナリオ:七福さゆり
イラスト:炬太郎
キャスト:土門熱

高校のバスケ部だった叶斗とマネージャーだった私。
部活の仲間は、10年経った今でもよく遊びに行くほど仲がいい。
けど私はみんなにひとつだけ秘密にしていることがある。

私は叶斗が好きだった……ずっと、ずっと。彼は私の事を異性として見てくれない。
大切な仲間のひとりだから。私もそんなことをおくびにも出すことはなかった。

いつも近くにいるのに、手を伸ばせば届く距離にいるのに、私は自分の想いをひたすら隠して生きてきた。
初めて彼とふたりきりで飲む機会があった。
お酒が入ったことがあり、彼への気持ちが昂る。

そして私は嘘をつく。
「終電逃して帰れないや……泊めてくれない……かな?」

彼の家に着くと今迄塞き止めていた気持ちが涙と共に溢れ出る。そして、彼にこう言う。
「何も言わないで一度だけ抱いてほしい……」
たった一度だけ。そうしたら、またいつもの〝仲間”に戻るから。

優しい彼を困らせてしまうことはわかっていた。
でももう私の心は限界だった――。

身体の関係から始まった大人なふたりの恋物語をお楽しみください。

 

  • 感想要約
  • 通常パート
    ストーリー:甘々ところにより切なさ のちハッピーエンド
    演者さん:とっても自然 声は中音高め さわやか~~~
  • エチパート
    ストーリー:いたってフツー でも前戯もちゃんとしていたわってくれる 特に2回目は甘々
    演者さん:吐息がよい 最近の土門さんと比べるとエロよりは爽やか寄り

 

最初の感想は私と土門さん&シチュエーションCDとの初対面から。
これでお耳に爆弾落とされてしまったんですよ。
ストーリーはオフィシャルに書かれている通り、体の関係から始まったと書かれると色々と緩いように聞こえますが、
実際はお互い真面目で誠実です。が、最後まで聞くと主人公は今までさぞかし苦しかっただろうな。。。と同情してしまいます。
叶斗くんのこと好きだったのに、彼女紹介されたりとか。叶斗くんの性格・対応には多少の難ありと思います。
ただ、全体的にはお互いを慈しみ合って甘い雰囲気です。いわゆる両片思いですね。
土門さんは普段より少し高め?とても爽やか~~~な青年の声です。
エチは2回ですが、1回目は戸惑いながら触れてくるのがいいですし、2回目はあまーいです。

抱恋シリーズは全てですが、ストーリーパートにちゃんと時間を割いています。
その分エチは最近のCDに比べるとあっさり気味かもしれません。
ちゃんと気持ちが通じ合ってエチするのがお好みの方は是非!
あ、ちなみにこのシリーズ全てフリートークついています。
私はフリト大好物なのでサービス精神旺盛な土門さんに癒されました~。

今回は以上で終了です。
というか書いてて思いました。感想書くのって結構大変(汗)
コンスタントに更新されている方々を本当に心から尊敬いたします!

感想を始める前に

どうもこんばんは、ひつじです。

まず感想を書く前に私の嗜好について。
私のシチュエーションCDを聞くときのスタンスですが、第三者的な立場で聞く派です。
なので主人公にきゅんきゅんするときもあります。

これから派生して、基本的に自分が主人公と一体化することはないのでいわゆる地雷要素はありません。
どこまでいってもファンタジーなので無理矢理でも甘々でも年上でも年下でも病んでも健全でもどんとこいです。
好きなシチュエーションは思い付くとこで列挙すると、

・土門熱さん
・落ち着いた声色の年下くん
・ロールキャベツ系男子
・愛の溢れる変態さん

一つだけシチュエーションじゃなくてモロ演者さんでしたが(笑)そこは譲れないとこです。
あ、唯一の苦手というか響いてこないシチュエーションがありました。
関西弁です。。。コントにしか思えないんですほんとすみません。
演者さんの関西弁はネイティブ以上に大袈裟に話されているので
やーめーてー!って恥ずかしくなるんですよね。お好きな方には申し訳ない。

とりあえず今日はここまで。
気が向けば加筆修正します。

初めに

この日記はシチュエーションCDの感想をひたすら垂れ流すものです。

シチュエーションCD。。。楽しいですよね!楽しいんです!

ストーリー・演技の組み合わせで無限に広がる世界。。。まさに宇宙!

1枚2,500円前後でこんなに楽しませてくれるなんてなんてすばらしいんだと

日本のサブカルチャーの奥深さに驚嘆する日々を送っています。

ただ、いろんなものが出すぎていてどれを買えばいいのやらと悩むこともしばしば。

そんなときに先人の方々の感想を参考にあれ買お~これ買お~と考えることが

多くなってきたので、私もその中で助力になるだろうかと思い日記を始める次第です。

 

当然ですが、すごくいいです!という感想もあれば、ささらなかった~という感想もあります。

あくまでも個人の感想ですのでへ~そうなのか~程度で見ていただければ幸いです。

あと、比較的古い作品を取り上げることが多いです。

とりあえず様子見ながらぼちぼち書いていこうかと思います。